オメガのエレノアは群れの儀式で運命の番であるイアンに捨てられ、その後イアンの兄でありアルファでもあるサミュエルと、決して解けない番の絆を結んでしまう。サミュエルは彼女とイアンの両方を守るために二人の関係を隠すが、そのせいでエレノアは重い絆の病に苦しむことになる。イアンが自分を殺害しようと企んでいることを知ったエレノアは、秘められたルナの力を覚醒させるために群れを去る。後に彼女はサミュエルと和解し、すべての共謀者を暴き、狼の一族を統一し、彼と対等なルナとなって共に統治する。